こだわりの栽培方法|深谷ねぎ・朝採りとうもろこしを通販または、直売所で販売しております!是非ご賞味ください!

深谷市で40年以上続く老舗農家の深谷ねぎと朝採りとうもろこし

深谷市で40年以上続く老舗農家の深谷ねぎと朝採りとうもろこし

こだわりの栽培方法

「関東の台所」を支える”埼玉県深谷市”

深谷市は首都圏の埼玉県にありながら横に利根川が流れる肥沃な土壌の上、火山灰で醸成されているので水はけが良いのが特徴です。寒暖の差が激しく甘みが凝縮した美味しい野菜が育つ環境で、深谷ねぎをはじめとうもろこしやブロッコリー・オクラなど年間を通じてさまざまな野菜が採れるので関東の台所とも呼ばれています。

老舗農家が生み出した特別な栽培方法

栄養の行き届いた野菜作り

深谷市特有の火山灰による水はけの良い土壌を活かしながら、栽培する野菜の種類や特徴、その時々の気候条件などに合わせ肥料や水の管理を適切に行っています。
代々受け継がれてきた老舗農家ならではのノウハウで、栄養たっぷりの野菜が育つのが魅力です。

鮮度を重視した収穫・出荷方法

とうもろこしの鮮度を守るために、収穫と出荷の時期は特に注意を払っており、当日出荷する分を日が昇る前に収穫しています。
深谷ねぎは土付きのままの出荷となりますので、ご了承ください。泥が付いていることが、収穫後に鮮度が維持されたまま出荷した証拠です。

野菜を一つひとつ丁寧に管理

深谷ねぎは冬のお歳暮や新年のご挨拶などの贈答用として、毎年贈られる方も多く、贈り物としてお喜びいただけるよう傷が付かないように栽培から出荷まで丁寧に育てております。
軟白部分が長く、キレイな見た目でギフトにも最適です。

深谷ねぎ栽培の流れ

1.苗床

深谷ねぎは青い部分より、白い軟白部分が長いのが特徴です。
ねぎは太陽があたることで光合成を起こして緑色になってしまうので、軟白部分を長くするには深く土の中に入れなくてはなりません。そのため、土づくりには特に気を払います。

2.植付

植え付ける際のねぎの苗と苗の間隔をどのように取るかも重要です。どっしりとした太い白ねぎに育てるために、植える苗の間隔は広く取り苗を5cm程度の間隔で、土壁に立てかけるようにして植えつけます。

3.土寄

土寄は軟白部分をキレイに長く育てるために、とても重要な作業です。土をかぶらない部分は青くなってしまいますし、しっかりと土が寄っていないと、ねぎが曲がることや不格好になってしまうためです。
熟練のノウハウを活かし、丁寧に作業をしていきます。

4.収穫

深谷ねぎが一番美味しいシーズンは、寒さも厳しい時期の収穫となります。一番甘くて美味しいタイミングでお手元に届けられるよう、収穫のタイミングを見計らうのがカギです。
美しい軟白部分を傷付けないよう、1本1本収穫します。

5.出荷

収穫した採れたてのねぎは洗わず、土付きのままで梱包して発送しています。土が散らばらないよう、新聞紙などに包んだ状態での出荷です。
土付きねぎは保存時は再度土に埋めておくと1~2ヶ月程度長持ちすると言われています。

朝採りとうもろこし栽培の流れ

1.種まき・育苗

ポットにとうもろこしの種を撒き、芽が出て育ったら畑に植え替えます。とうもろこしは光が大好きで日陰を嫌うため、太陽がたっぷり当たるよう、畝は南北に作っていきます。
また、根が深く張り肥料をたくさん吸収するので、しっかり深くまで耕し施肥を行います。

2.受粉

ある程度の大きさまで育ったら、雑草避けにかけていたマルチを回収します。
暖かくなってきたところで、ビニールトンネルも撤去していき、開花が始まったら、一つひとつ手作業で受粉をしていきます。

3.摘果

雌穂の選抜作業では、大きな実に育てるため一番穂のみを残して、それ以外は取り去ってしまいます。
その後、とうもろこしの倒伏防止と雄穂にひそむ害虫からとうもろこしを守るために雄穂切りを行います。

4.収穫

とうもろこしが十分に育ったところで、収穫が始まります。暑い時期の収穫ですので、弱らないように涼しい早朝のうちに総出で収穫を行います。

5.出荷

収穫したとうもろこしを選別してい行きます。芯の先まで実がふっくら入っているのが理想のとうもろこしです。
選別後、採れたてのとうもろこしを箱に詰めてご注文いただいたお客様へと発送します。

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